正月休みに行った回転寿司の、ブザーで注文を取りに来てくれるシステムが大人気。「ぴんぽん・オムライスください」「ぴんぽん・納豆おにぎり」「ぴんぽん・アンパンマンジュース」等。あと、レジごっこを一度したら「千円」だけ覚えた。たまにくれる。おつりを返すことにしてるんだけど、そういうシステムって分かるかなあ、面倒なだけかなあ。でも、こっちもできるだけしゃべらないと間が持たないんだよ。
初詣以前からお参りはできて、手を叩く(「ぱんぱん」と口でも言う)のはお手のものなんだけど、賽銭を入れるのもこのごろ好きになってきたみたい。「千円」とか言われてやめてくれと思う。基本は「ご縁がありますように」だ。
年が明けてから、世に言う「いやいや期」本格始動です。「怖いー」って年末は何かに付けて言っていて、これがうちのいやいや期かと思っていたら、ちゃんと「いや」という時期が始まりましたよ。上着を着るのが嫌だったり、好きな靴下じゃなきゃ嫌だったり、おむつを穿くのが嫌だったり(それは以前から、よく走り回って逃げていたかもですが)、とりあえず一度「嫌」って言ってみたり、なんか大変可愛いことになっています。
図書館で借りて来たバーバパパの絵本を読んでいて(「バーバパパのがっこう」)、突然「パラシュートは?」って聞かれた。前に借りて来た、バーバママを探しに旅に出る話を覚えている。これが今は僕の知らないネタはよっぽど持ってこないけど、四月からは保育園オリジナルのものが大量に来るかと思うと、うかうかしていられません。いや、だからってどうしようもないんだけど。
「いちくみ」が、きちんと「いい気持ち」と言えるようになってました。「言えるんだ!」って驚いてみせたら「いちくみ」に戻して、こっちの反応みて喜んでいたけれども。