2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

二泊三日の旅行から帰ってきました。長女は「帰りたくない」と帰り道につぶやいたり(泣いて抵抗するほどではないらしい)、ベッドで寝るのが楽しかったと今日になって言ってみたり(旅行中は「ホテルのお部屋は息ができなくて苦しかった」って言ってた)、…

本日、次女初の単独寝返り成功だそうです。これで少しはダイエットになるかな?かな?

気がつくと次女はくるくると布団の上で回転できるようになっている。寝返りはまだ打てないんだけど。 で、昨日からスプーンで水を飲み始めました。もちろん大量に飲むわけではないけれど、コップとスプーンを見せると泣きやむくらいお気に入り。まあ同じ体重…

パソコンで、通常の方法では保存できないストリーミング(NHK英語講座)を、イヤホン端子から出力してマイク入力端子からアナログ録音、という力業で保存することに成功。最初は「パソコンをライン出力してMDに録音して、それを再生してライン入力で録音」「…

250色の色鉛筆を気にしていたら、一昨日の新聞に全面広告が出ていた。500色。長女が嬉しそうに「色鉛筆だ」って発見していて、うん、十年後くらいに君の手元にあったら素敵かもしれないよね。実家の父に絵手紙を勧めてみようと一瞬思ったけど、いや、それ…

昨日の夜、妻の口の中に銀歯を発見して長女は「かあさんがかわいそう」とベソベソ。歯を磨かないと虫歯になるよと言いながら、銀歯も僕の肌荒れも悪いことじゃないんだ、と説明して、さてどのくらい分かってもらえたんだろうか。みんな違ってみんないい、な…

桜庭一樹「少女には向かない職業」、雨宮処凛「ともだち刑」、あと西尾維新を少々。 しかし、そろそろ読書のあれこれを書くのに「グイン・サーガ」ってキーワードはどうなんだろう。

「さあ私の太陽神よ舞い上がれ安宿に泊まる私を照らせ」というのが「アミービック」のコピー。句読点もなく「その光で今とてつもなく嫌なもの見ちったよ全くどういったこったいこれは。」が、その続き。コピーを選んだひとのセンスに震える。これだから読書…

次女が泣くと「わたくし申し上げたきことあり」って通訳することにしている。なんか赤子の泣き声って、ちょっと古文ちっくじゃない? 長女にそれは何だと聞かれたので「言いたいことがある」ってことだと説明したら、次女が泣くたびに「ひとちゃん(次女)が…

昨日、熱を出した長女が夜中に寝ぼけて呼ぶのが「おかあさん」だった。おとうさん人気、長かったような、短かったような。これでただの男に帰れるんだ、おお神よ彼を救い給え。 今日のニュースによると、女子中学生の5割、女子高校生の6割がお父さんを尊敬…

グイン・サーガ127巻と、桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読了。この頃なんとか毎日1冊ペースを維持してる気がする。いや、それ社会人としてかなり無理があるんですけど。 っていうか、地下鉄通勤とかバスの中とか(信号待ちとか)昼休みに読…

この前ポメラを宣伝に来た出入りの文房具やさんが、今度は五万円の色鉛筆を売りにきた。「箱だけで三万円するんですよコレ」って嬉しそうに、いや盛り上がるけどさ、ここ職場だから。二万円超えると備品だから。うー、ポメラのとき熱く対応しすぎたかなあ。 …

そういえば書いてなかったけど、長女はトイレで大きい方もできるようになりました。いつだっけ、日付も特定できてたはずだけど・・・思い出したら追記します。保育園に行きたくないって泣き泣きのうちに、いつの間にか。成長ってすごいなあ。でもまたこの頃…

たまに長女は「おかあさんのおなかのなかにいたときのはなし」をする。なんかおもちゃがたくさんあって妹もいて、なかなか快適な場所だった模様。DSしてたとかプリキュアみてたとか、なんだか俗っぽいことしてたみたいですけどね。 もういっこ長女の想像力ネ…

保育園関係。やっぱり役員会は母親会だと思う。あるいは僕の個人的問題かもしれないけれども、どっちにしてもなあ。

このごろ読んだ本、追加。梨木香歩「f植物園の巣穴」、中村文則「世界の果て」、図書館にあったので角田光代「エコノミカル・パレス」「庭の桜・隣の犬」「all small things」、金原ひとみ「Amebic」、嶽本野ばら「タイマ」。あと西尾維新とか少々。

このごろ長女のおとうさん株が急降下中。まあ、あるべき姿に戻りつつあるんだろうと思うんだけどね、今まで使えた「先いっちゃうよ」とかなんとか、そのあたりの手管が使えなくなってちょっとさみしい。元気に保育園に通っていますよ。 次女は泣き力がついて…

来年度就職希望の学生さんから「見学に行きたいんだけど」と電話があった。担当部署の責任者に聞くと「なんか面倒なことになりそうだから、やだ」と言われる。そう答えようとしたら係内の年長者に「いいじゃん」って言われて電話を取られた。なんか「いつで…

家では誰も言わない悪口「もう知らない」を保育園で覚えて来たと思ったら「父さんなんかもう知ってる」って力強く宣告された。三歳にしてこの語学力。萌える。

ずいぶん久し振りに、泣き声に後ろ髪をひかれることなく家を出ることに成功。保育園に行きたい気持ちが増えたってより、行きたくない気持ちが多少なりとも減ったか、抵抗しても僕は仕事に行くって諦めたか、なんかそんな変化のような気がする。あまりポジテ…

このごろ読んだ本。村上春樹「1Q84」「村上ラヂオ」「使いみちのない風景」、村山由香「星々の舟」「天使の卵」「おいしいコーヒーのいれ方」、角田光代「キッドナップ・ツアー」と、内田樹と名越康文「14歳の子を持つ親たちへ」。 これから読む本。梨木香歩…