「一瞬の風になれ」三冊。本屋大賞を取ったときに買って読もうと思いつつ三冊組だったので見送って、このたび図書館で発見したので一気に読了。文章に色気はないけれども読ませる。若いっていいなあと思う。いや、そういうものではないのかもしれないけれど…

桜庭一樹の「青年のための読書クラブ」読了。あれか、桜庭一樹版の「マリア様が見てる」か。いや、あっちは一冊しか知らないけど。今年ここまでで一番読み込んだ作家、だと今のところ桜庭一樹になりそうな気がする。「砂糖菓子」が一番ヒットだったのは相変…

次女は足で拍手できるようになり、この頃ぱちぱちとひとり遊びしてます。ぺろぺろ足を食べたりもしてるし、今は足の時期のようです。 そして北海道から帰ってきたら発熱して全身突発疹中。今日で四日目かな、落ち着いてきたようですが、確か長女のときも北海…

「大地の母」１２巻読了。全１２冊にもなるようなものってこの前は何を読んだっけ、って思うとつい最近西尾維新の「刀語」を読んだばっかりだったりするんですが（途中何冊か抜けてるかもしれない）、さらにその前はグイン・サーガなんですが、それ以前って…

西尾維新を少々。なんか今年いちばん読んだ作家、気がつくと西尾維新になってそうで怖い。いや文句はないんだけどさ。ないんだけどね？ 何を読みたくて借りてきてるんだろう、他の本と違うところに需用があるっぽいんだけどな。むー。 「大地の母」は九巻ま…

長女が「まみ」って書いていて、うん、どちらも名前に含まれるけどそれはきみの名前じゃないぞって思う。他に書ける字を聞いたら「ひ」もＯＫだと。難しい字から覚えるなあ。しかし、とーさんの字を読めないって指摘するの禁止。

次女五ヶ月にキュウリをなめさせたりトマトをなめさせたりしながら週末を過ごす。長女のときはスイカをなめさせたら一時間くらい泣きまくったんだけど、次女は平気な顔をして嬉しそうにぺろぺろしている。個人差か。

友人にオススメされていた角田光代の作品のうち、やっと最後の一冊「空中庭園」を読了。今まで読んだ角田光代の中では一番よかった。しかし、なんかこの頃読む作品は章ごとに語り手が変わるものが多い。それそのものは悪くない手法だと思うんだけど、続くと…

桜庭一樹「私の男」読了。同じ作者なら「砂糖菓子」の方が適性がある気がする。悪くはないんだけど、重みが足りない。

妹が図書館で本を借りていたので何を読んでいるのかと聞いたら、ヤ行の作家だという返答が来た。ア行からはじめたのかどうか聞きそびれたのが惜しまれるけれども、素敵な読書方法であることには違いない。今度、お気に入りの本を聞いてみようか、どうしよう…

長女は蒲焼きのことを「かがやき」と言う。用例「いわしのかがやき」、なんかとても美味しそうで訂正する気になれない。迷惑コメントを削除しました。やっぱりたまに書き込まないとコメント書かれてるのに気づかないですね。危ない危ない。 まあ、知ったひと…