2007-01-01から1年間の記事一覧

やたら娘は言葉が発達中で、今年が暮れて行きます。アンパンマンの絵本から「みんな早く逃げて〜」とか、よるくまの絵本から「いないの?返事をして」とか、いろいろ覚えてきます。卵を見るとしろくまちゃんのホットケーキから「卵を割って、牛乳入れて」と…

過去の写真をひさしぶりに見ていて、老けたなあと通巻。育児疲れ、ということにしようと思いつつ、うっかり十年前の写真なんて涙なしではみられない。遠くに来たなあ。

162冊目は倉阪鬼一郎の「泪坂」。娘が図書館で選んで離さなかった本、という微妙なチョイスでした。「雨と夢のあとに」と同じ父娘ものだったということなんだろうか、それとも今後また何か尾を引くネタになるんだろうか。

先週の金曜日からしばらく、ものもらいができていて、かゆがるのをなだめるために胸をまさぐるのを再び許していたら、なんだかずいぶん甘えたに戻ってしまいましたとさ。

160冊、161冊目は、「悪人正機」吉本隆明と糸井重里の対談と、「雨と夢のあとに」柳美里。 吉本隆明は、ひどく当たり前のことしか言っていなくて退屈なくらいだけれど、それが逆に信用できることなんだろう。たぶん会って話しているところを聞いたら百倍面白…

・「あかちゃん、こわい」→「大丈夫」のコンボ。なぜだ。 ・写真大好き。足をあげたり顔を引いたり、いろいろポーズをとる。 ・コンセントをさしてあると「充電」と認識。ケータイでもパソコンでも。 ・うっかり、昼寝しそこなう日がある。

159冊目はグインサーガの112巻。いよいよ2007年発行分に突入です。そろそろ図書館に並ばなくなってきたら買うかな。

三日前から、寝かしつけを夫婦どちらかですることに変更。いない方が物音を立てると寝ない寝ない。

158冊目は「吉本隆明×吉本ばなな」。十年前の本で、このとき吉本ばななが三十一歳(たぶん)。若い、という気もするし、そうでないような気もするし。昨日の自分を恨むより明日の自分に恨まれないように今を生きるのが正しい、と改めて思う。僕にとってこの…

157冊目は筒井康隆の「わが良き狼」。手元の筒井康隆本は残り四冊、年内に読み終わるかどうか、か。作者に感情移入できるようになると(そんなのは一方的な誤解かもしれないけど)、共感できない本でも理解できるので読みやすくなるなあと思う。

156冊目、に数えていいのかなあ。村上春樹「マタタビ浴びたタマ」を図書館で。

保育園の申込みをしてきました。この頃の娘: ・近所の八ヶ月の、やっとハイハイができるようになった赤ちゃんにおびえる。なんか向かってくるのが怖いらしい。 ・Wii Fit大好き。ペンギンシーソーに夢中です。 ・二日目のカレーは好きじゃないみたい。辛子…

154,155冊目はひさびさのグインサーガ(110巻、111巻)を図書館で。同時並行で筒井康隆の短編集も読んでいるんだけど、これはもうちょっとかけて読む予定。

153冊目は「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹。今年はじめての村上春樹。なんか体を動かしたくなったけど、たぶんそういう問題では全然ない。

筒井康隆全漫画。漫画なので計数外。

ゆうやタン読んでたらこんな時間になったものだから、ついでにちょっといい話でも読んで寝よう、と妻に薦められていた講演録を開く。六ページで挫折、誤字大杉。なんか「見える」が「早える」になってるし、「僕ら」が「傍ら」になってるし、ああもう、編集…

娘がたまに言う「いちくみ」が「いいきもち」だと気づいた。「いいきもち」→「いいちこみ」→「いちくみ」。 このごろ「くださいな」と「ごていねいに」のセットが流行中。他にも「おおきい」「ちいさい」や「バイバイ」「ただいま」「あつい」「だいじょうぶ…

152冊目は佐藤友哉の「灰色のダイエットコカコーラ」。感想としては「僕はもう若くないな」。ラノベ(あるいは、その客層)を文学に持っていこうとしている感じがする、と現在のラノベ界のことも文学界のことも知らずに言ってみる。でも、その路線は僕は好き…

筒井康隆「文学部唯野教授」読了。151冊。本文中に斜め読み禁止って書いてあったけど、ゆっくり咀嚼しながら読むのは無理でした。それができればまた違う面白さがあるだろうとは思うんだけど。

娘の語録に看板をつけようと考え、コゴロク、という言葉を思いついたのだが、検索してみると当然のように先人がひっかかる。 ・くちに手をあてて「ひちむ」。「ひみつ」→「HI / MI / TU」→「HI / TI / MU」らしい。子音だけ入れ替えるって、その年で言葉につ…

このごろ、寝相がよくなった。ずり上がって布団からはみ出る傾向はあるものの、寝返り連打で布団からいなくなることはなくなりました。寒くなってきたからだろうな、きっと ・電話の練習で「もしもし」のあとに自分の名前を言える場合あり。 ・歯みがきのあ…

150冊目は図書館で借りてきた「イチローに糸井重里が聞く」。150冊もキリ番といえばキリ番なんだけど、グイン・サーガじゃないところがなんとも。あ、そういえばマンガなので通算には加えないけど、HunterxHunter24巻とヘルシング9巻も昨日読んでます。

・胸をまさぐりながら「あったか、ぱい」。痛いので触るな、と言うと「やさしく、やさしく」と言いながら撫でてくれる。 ・なんか鼻にキスをする。何故だろう。 ・NHKの「つくってワクワク」に反応するようになった。テレビをあまり見せていないからか? ・…

149冊目は筒井康隆の「文学部唯野教授の女性問答」。図書館でわざわざ借りてくるのが、やはり本編ではないところが微妙。いや、本編も一緒に借りては来たんだけど、こっちを先に読もうかな、と。 しかし時代は哲学だ、と十五年も前の本を読んで思う。その頃…

やっと電話回線が開通。 ・最初にしたことと言えば、Wiiのバーチャルコンソールで「超兄貴」のダウンロード。後悔はしていない。 ・二階の隅々まで無線LANが届くことを確認。暖房のない私室(パソコン・テレビ部屋)よりも、少なくとも便座が暖かいトイレの…

154冊目から順番に筒井康隆「虚航船団の逆襲」「文学部唯野教授のサブ・テキスト」「フェミニズム殺人事件」「農協 月へ行く」で157冊。

152,153冊目は筒井康隆の「イリヤ・ムウロメツ」「原始人」。なんか、はずれから順番に読んでいるんじゃないかという気がする。

151冊目、筒井康隆「虚人たち」。こういうのが読みたかった。

庭に穴を掘って生ゴミを埋めたり、畝を作って野菜の苗を植えたりしています。三十年後くらいでいいから、娘に自慢できる畑になっているといいな、と思う。とりあえず始めてしまった以上、近隣の皆様の目に恥じない作業を今すぐする必要がありそうだけれども…

149,150冊目は筒井康隆の「七瀬再び」と「あるいは酒でいっぱいの海」。