日曜日のお昼寝から目覚めた午後四時くらいに、体温を測ったら38.8度。以降怒濤の勢いで体調(と御機嫌)が悪化して、うつらうつらを除くとしっかりした眠りについた午後十時くらいまで、ほぼずっと抱っこ要求がとぎれることなく抱っこしてても痛いとか何とかで泣きわめき、それはもう大騒ぎでした。でも、しっかり寝た頃には体温がもう下がっていて、朝起きると元気になっていました。子どもの病気は展開が早いというけれども、ちょっと驚きの早さでしたよ。ちなみに朝、起きて最初に言った言葉は「じーじは、下?」でした。北海道の祖父が来た先週の流れがまだ続いていたようです。
近くにひとがいると体温が上がりやすく回復が早いとか、シナジー効果がどうのこうのとか、そのあたりはよく分かりません。とりあえず僕の風邪はまだ咳が残っているけれど、さすがに四十度発熱して飛ばす訳にもいかないもんなあ。