妻に経過を説明して、いちおう落ち着いたので(さっきのエントリの時は落ち着いていなかった自覚はあるんだ。そのときにすることがブログの更新かよ、という話はあるけれども)経緯を記しておく。断られた理由は「ご記入いただいた内容を慎重に検討させていただきましたが、「吸入薬の使用あり」との記載があり」以下略で、釈然としない理由は「吸入薬の使用あり」なんて回答した覚えがないこと。現在のところ、喘息に関しては通院もしていなければ服薬もしていないし、そう答えたはず。副鼻腔炎で通院中ではあるけれども。(コピーとってないから、何を書いたか具体的には覚えてないんだけど。)
手紙によると、「喘息に関するバンクの基準としましては、治療が終了し、お薬を使わずに症状が1年以上なければコーディネートを進めさせていただき、確認検査時などに担当医が検討させていただくことになっております。したがいまして、今回は、コーディネートを終了とし、ご登録に関しましては1年間保留とさせていただきますので、その間、ご様子を見ていただければと存じます。」とのこと。まあ、妥当な基準だとは思う。でも僕は治療中じゃないって回答してるし、薬も使っていないって書いたはずなんだよ。そのあたりの確認作業(「担当医が検討」?)もなしに手紙で断ってくるなら、今後一切僕はドナーになれないだろうと思う。既往症なんてなくなるものじゃないんだからさ。だったら一年保留なんて面倒なことをせずに、登録解除すればいい話じゃないか。でも、そうじゃないなら「担当医が検討」くらいまで進めるか、少なくとも電話の一本もかけてきて僕の状況を聞く事だってできただろうにって思う。週明けにでも(月曜から金曜の9時から17時半までしかつながらない)一度電話かけて確認してみて、納得がいかないようなら登録ごと解除するかなあ。僕の健康問題で断られる可能性そのものは想定内なんだけど、この対応は、やっぱり釈然としない。