宇多田ヒカル「Beautiful World」の歌詞「君だけを見つめている」を「しいたけを見つめている」だと言い間違えるのが相変わらず流行している長女はしいたけ嫌い。僕も小さい頃はしいたけ嫌いだった。どうでもいいけど歌詞「僕の世界消えるまで会えぬなら君の側で眠らせて」→君がいるのは、僕の世界が消えたあとの世界=あの世→「どんな場所でも結構」って解釈でいいんだろうか。「君の側で眠らせて」だし。「元気にしてるなら別にいいけど」だし。つい今しがたまでポジティブな歌だと思ってたんだけど。宇多田お得意の実はネガティブな歌詞? 僕お得意のネガティブな誤解?
あと、保育園でクリスマスのページェントをするにあたって、砂漠を旅するラクダを「まくだ」って生き物だと思っていた長女、動物園にいるこぶのあるラクダだって説明すると「嘘だ」ってずいぶんきっぱりと否定してきた。どうしよう。