鈴鹿のバルーンフェスへ、往復150kmくらいの小旅行。この頃、イベント的おでかけをすると長女が「旅行みたいだったね」と言ってくれる。日帰りでも旅行なんだよ、運転手さんはくたくただぞ。(運転については未熟なりに頑張ってます。多分。誰も怪我をせず怪我をさせず、行って帰ってこられたらそれでよしとしよう、というレベルだけれども。)
次女は気球をみて「ふ−てん」「ふーてん」と大喜びでした。帰りの車の中でもずっと繰り返していて、いったいどんな気に入り方をしたのかと。
そして長女はひとりで河川敷を段ボールですべり降り続けていました。行動力ついてきたってことかなあと思う、初めての場所で、親の姿が見えないところでも遊べるってのは。体力もついて昼寝もしないし帰りの車でも寝なかったし、そりゃ親の言うことも聞きたくなくなるかも。でも帰って家のカーポートで、僕たちが荷物の出し入れしててひとりになったら怖くて泣いてたけどね。っていうか、いなくなるときに気づけよ! テレビ見てても。