子どもたちを寝かしつけて妻と二人、アルバムを見ながら夏の思い出を語り合う秋の夜長です。早く寝ようよ。
月曜日こわい病の長女は、週末にお友達に手紙を書きまくって月曜日の不安を乗り越えました。朝だけなんとかなればきっと一日、何とかなるので。うん、何とかなることはわかってるんだから朝だけ頑張れ、と思うけど、でもその朝がどうしても怖い気持ちもまた、わからなくもないのですよね。大人になると、もっとどんどん怖くなるぞ、という気もするけどなあ。月曜日だけ怖いうちは大丈夫か。まだ火曜日だよ…。
次女は近所の祖父母と買い物に行って帰りたくないと号泣して、まんまとおでかけをせしめてきたようです。足をばたばたさせて号泣するのは結構しんどいけど日常イベントで、でもなにか嬉しい材料を引き出せたりするところっと泣き止めたりするのがなんか打算的って言うか、女の子っていうか。まあねえ、ふたりめってそういうの必要かもしれないよねえ。
三女は通常営業で、食べたり飲んだりおっぱいかじったりしてます。まだ歯もはえないけど離乳するの早いかも。つかまりだちから降りられるようになって、行動の自由度はずいぶん高まりました。階段を登るのだけやめて欲しいんだけどなあ、気になるよなあ。

追伸。
長女に五十音の表を見ながら「弟が欲しいな」と言われた。み、ひ、ふ、を指して、「む」がいれば四角にくっつくのに、と。そういう理由で弟が欲しいのか? 妻の弟が小さい頃、むーくんと呼ばれていたらしいので、今度言われたらそれでどうか聞いてみよう。僕より年上だけどなー。