181冊目は川上弘美の「蛇を踏む」。梨木香歩が白魔法使いなら、こっちは黒魔法使いだよね、と妻と話す。いつも読みたい訳ではないけれども、世の中に存在していてほしい作家のひとりだと思う。読み終わるとひどく疲れるから、たまに、くらいで良い。
「とーさんとかか」。
180冊目は「フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人>」佐藤友哉。滝本サンに続いて今時のキモチがよくわかる本と思いながら読むんだけど、これ、2001年の本なんだよなあ。リアルタイム今時の本を読むべき時期なのかどうか。
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