設計会社打合せ第三回。行ったら前回、図面をはじめて見た時に話をしたあれこれについて修正された図面ができていた。正直いきなり見せられても困る、でもきちんと対応してもらえるのは嬉しい。事前にメールでも何でももらってた方が話が早いんだけど、向こうも何か新規の提案がないとすることがないのかもしれない。
妻が一週間、あまり寝られないで考えていた図面を弱気に見せたところ、「これの方がいいじゃないか」とか褒められて、なんかこのままだとあと一回二回で平面図が出来上がりそうな勢い。まあ、土地の契約が次の水曜日の予定なので全然早くはない。少しずつ立面図のイメージの聞き取りも始まって、家を立てることにリアリティがふえてきた、かもしれない。
ロフトについてあれこれ。好きにしていいよ、と妻に言われると非常に悩む。だいたい子どもが育つまで子供部屋だって余るのに。でもロフトなんて男のロマンじゃないか。
「来週までにすることはありますか?」「ありません」 ないのか。
今週わかったこと。納戸と書けば非常火災報知機をつけなくていい。居室には窓の制限があるので納戸を居室にはできないけど、居室を納戸とする分には特に制限は何もない。
「建築申請をしてから居室の窓の変更とかは面倒ですから」云々、全部納戸で申請するかと設計士さんと笑い話。納戸の窓は変更しても面倒ではないらしい、確かに誰も困らないかもしれないけれどさあ。