午後から労働金庫へローンの相談。名刺をいただいたら肩書きが「代理」のみで、このひとは普段、どんな名前で何の仕事をしているんだろう。○○課長、みたいなノリで、○○代理って呼びかけてもいいんだろうか。電話口で「○○代理をお願いします」なのか「代理の○○さんを」なのか。
で、相談結果。僕名義なら今年度分の源泉徴収票育児休業は出てこないので黙っていてもなんとかなる、黙っていよう、というのが結論。ただ、妻の収入が少ない分、返済金額が年収の三割の制限にひっかかるので期待するほどは借りられない模様。「自己資金を増やします」みたいな形で計算をしてもらうことにしたけれど、仕方がない、宝くじでも買うか。
しかし、必要経費を計算しなおしてみると、なんだかんだで当初予想を相当額超えそうなことが判明。信託銀行はおそらくそれ以上に借りられると思うので家は建てられるけど、借りたら返さなきゃいけないし、あまり好き放題の家は建てられないかなあ、と凹む。男のロマンを家族のために諦めたことにするのも男のロマンか。