近くの図書館のおはなしの会へ初参加。なんかこう、圧倒的に主婦だと思われる女性たちに囲まれて(別に僕を囲んでる訳ではないけどさ)、見事に僕の存在をスルーされると自分が男性であることを忘れそうになる。でも忘れそうになってるのは僕だけだよな、きっと。基本的にはみんな礼儀正しく距離を置いた感じで、子どもたちは適当に突撃したりされたり。この関係性の中で一年間、どんな一年になるのやら。
娘は午後三時間くらい昼寝をしたのに夜九時にはもう寝ていて、僕が連れ回しすぎているのか、歩けるようになって途端に体力の消耗が激しくなったのか。でもなんか子どもっぽくて素敵かもしれない。ビバ大人の時間。
追伸。歩くのは日々、上手になってます。呼ぶと座っていても、立って部屋を横切ってやってくる。大絶賛すると大得意な顔をする。笑顔が素敵なのはいいことだなあと思うけど、今さら僕が素敵な笑顔を身につけるのは難しいだろうなあ。