109/146冊。110巻が図書館になかったため、109巻まででいったん小休止。どうしようかなこの先、希望的な予定としては、娘を預けて本屋で立ち読みで片付けようかと思うんだけど、たぶん二時間もあれば一冊読み終わるんだけど……買えよ。
そして廃棄予定の引越荷物から、筒井康隆を二冊で、通算148冊。「時をかける少女」と「富豪刑事」。70年代テイスト、という感想を出したら妻に「時をかける少女」で筒井康隆を評価するなと怒られたけれど、栗本薫といい、なんか微妙なものに手を出そうとしているような感覚はする。はずれくじじゃないけど僕には大当たりしない感じ。それにしてはグイン・サーガは109冊まで読んだんだけど、それにしても。ちょっと谷川俊太郎が染みたりする冬がすぐそこです。