火曜日に娘は推定40度の熱を出して一日寝込み、水曜日は反動で夜中起きて泣いたり甘えたりして、さらに反動で木曜日は四時間を越える昼寝をして、と出入りの激しい一週間でした。金曜日、今日はひたすら甘えっ子で(「ととだっこしてくださいよ」。なんか語尾に「〜よ」をつけるのが流行中)、でも活動時間はだいたい平常営業に戻ったようです。
この風邪で、また一段と言葉の習熟が進んだ様子。それと、寝てる母を起こしに行って布団を剥いだのは初めて見た。もうじき二歳、春から保育園。そのくらいできると親は安心、か。
それと「まほうのおくすり」好き。寝る前とか不安な時とかに「まほうのおくすりください」って請求が来る。レメディ(砂糖粒)なんだけど、調子がいいときは手をすりあわせて作った架空のおくすりでも飲む真似をして満足できる。世の中のおくすりは普通苦いんだよ、といつ教えたものだろうか。そんなもの、いずれ勝手に覚えるか。