171冊目から174冊目まで、全部火浦功で「たたかう天気予報」「スターライト★だんでぃ」「★ぱにっく!」「★こねくしょん」の四冊。これで本棚の彼の作品は全部読了のはず。んー、まだ何冊か、どこかに隠れてそうだけどな。リリシズムあふれるSF、ノリの軽いギャグより好きなんだけどなあ、作者が照れくさいので書かないって、んー。
しかし、コバルト文庫ですよ。僕が読んだコバルトものって、新井素子小室みつ子くらいだけど(「マリア様がみてる」も読んだか)、なんかどれも同じ客層に向けられているんだろうな、と思うとしみじみとしてしまう。そこに僕は含まれないな、と。