・育ちすぎて枯れ気味だった豆を撤去。ものすごい数の青虫さんたちにスズメ大喜び。預かりもののトマトの両隣の畝に埋めたけど、さて、窒素飢餓とか起こすものかどうか。ついでに雑草園とほうれん草の残骸だったものも撤去して、これで現在の畑は「トウモロコシ」「トマト・プチトマト」「たまねぎ」体制に。あとは常緑の方々、ハーブとかブルーベリーとかいちごとか。いちごはランナーを伸ばしていつまでもどこまでもの気配。どのくらい場所がいるんだろう?
・そのいちご、気がつくと赤く実っていたので娘だけ収穫にあずかる。「おいしい?」「おいしい」。初物なので長生きしてほしいものです、世間ではイチゴの季節は終わりかけだけど。
ミニトマトが花をつけていた。これが実ると実をつけるモードで、実らないと葉ばかり様モードだと聞くけれども、どうか。
・土壌分析の結果が来た。pHが高く栄養分が多めで、リン酸に至っては基準値の十倍とか示している。いったいどこのどんな土を入れてくれたんだろう。ピートモス入れて中和した方がいいよとか勧められたけど、さて、どうしようか。
ラカンマキのアブラムシ大繁殖も落ち着いた模様。たまにテントウムシ、たまにアブラムシ程度にしか見なくなった。世のマキの木は新芽が若葉色をしている季節で、うちの子たちはそんな気配がないのが若干気にかかるけれども、どうなんだろうか。