八月。毎日学童の長女にとって、長期休みの感覚はどんなものなんだろうと思う。「夏休みにしたいこと、なんでも書いてみて。時間があるとき、できることからやってくから」。提案してみて、書かれたのは「北海道に行きたい」「海かプールに行きたい」「ナガシマのポケモンの新しいところに行きたい」など。思ったほどネタが出てこなくて、しかも書きながら「北海道は無理だよね」とか言って消そうとする感じで、んー、もっと「毎日カレーが食べたい」「スイカを丸かじりしたい」みたいな、ちいさな非日常を期待したんだけどなあ。ふだん抑圧しすぎかなあと思ったり。今週末は二泊三日で学童のキャンプです。会わない丸一日があるのは、ずいぶん久し振りな気がするけれども、さて。
三女が告げ口を覚えた今日この頃。「ひーちゃん、痛い」「みっちゃん、痛い」など。直接姉たちとやり合うのと、どちらがどうなのかなあ。少なくとも僕の見るかぎり、きみもけっこう加害者だけどなあ。