高橋京一郎「クリス・クロス」。1994年の作品に多くを期待してもねえ。 もう一冊、この頃じわじわと読んでいた「金比羅」笙野頼子。やっと読み終わりました。長かった。手短に言えば「一度くらいは死んで生き返るんだ」って感じ?
「小さい秋みつけた」について、長女が「小さい秋は秋の始まり」「あの歌は秋の始まりを見つける夏の歌」と妻に語っていたらしく、うん、その解釈は僕が教えたものなんだけどさ、そういうの確実に覚えるよね君は。解釈としてあってるのか不安だけど、大好き。
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