都心部へ親子三人でおでかけ。娘は知らないひとに視線投げまくり、反応が返ってくると笑顔振りまきまくり。通りすがっただけの店の売り子さんが店の外まで見送りにきてくれたり、ああ、世の中は因果応報でできていると思うことしきり。そんなに愛を集めて、いったい君はどんな子に育つんだ娘。
しかし、世の中に今の三倍くらい子どもがいて、至る所で視線を投げたり笑顔を振りまきまくったりしていたら、いろいろ難しいこと抜きにして素敵なんじゃないだろうか。