ライトノベルつながりで三崎亜記「廃墟建築士」、思いつきで安西水丸サボテンの花」、それからGoogle日本語入力の変換支援で出てきた「ぼくには数字が風景に見える」ダニエル・タメット
三崎亜記は、ラノベだって思うといろいろ理解しやすい。本当はカオスな長編が好きなんだけどな、たぶん短編のひとなんだろうなあ。
安西水丸は妻に「救いも色気もない」みたいな説明をしたら長女から「それはどういうこと?」って聞かれて困った。プリキュアに例えて「サソリーナが出てきたけどプリキュアが出てこなかった感じ」「プリキュアのみんなが髪の毛が黒くて黒い服きてる感じ」って説明したけど伝わっただろうか。本当にそんな話だったか安西水丸
今年、これで6冊。しばらくラノベの季節が続くっぽい展開で図書館に予約を入れてるんだけど、課題図書は新井素子が待ってます。しかし、あのひとの話はきつそうでなかなか。あ、中村文則も新刊出てるんだっけ。あのひともきつそうなんだよなあ。